2011/02/19

クレイジーキルトのマグラグ

クレイジーキルト。やばい。はまる。
小さいピースをパターン無しで気のむくままミシンでつなげていく作業。スクラップの中身がだんだん少なく、というか、それなりの大きさのピースになっていくのも、形のまちまちなものがサッシングで綺麗にまとまっていくのも、楽しいです。

黒のサッシングを使って、小さいキルトを作りました。

送信者 mini quilt
小さいブロック達。一番大きいブロックで2" x 4-1/2"でした。並べてみて、サイズが足りないところにはピースを足して、大きさを調整。
ブロックどうしを1-1/4"幅の黒のストリップでつなぎます。
なぜ1-1/4"幅か。先日布の整理をしていたときに2-1/2"のストリップを作っていて、それを半分にカットしたからでした。


送信者 mini quilt
つないでボーダーを付けたところ。1-1/2"幅のストリップのストックからクリームの無地を選びました。サンドイッチにして、キルティング。今回はハンドキルティング。


送信者 mini quilt
完成。今回は息子が持っていきました。嬉々として持っていくからどうするのかとみていたら、彼のK'nexの作品マットになってました。我が家ではベビーキルトやミニキルトは壁を飾るより、子供達の遊びのお供になっているのがほとんどです。小さい頃からの習慣がいつまで続くかと思ってるんですが、意外とずっと楽しんでくれそう?

6インチブロックシリーズは娘のために作っているのですが、息子からもリクエストが来ました。Underground  Railroad quiltへの興味が尽きないようで、キルトブロックの意味を調べながら、自分のキルトのブロックを選んでくれました。彼のは12"で作って12枚つなぎのサンプラーキルトになる予定です。といっても最近新調したばかりだから、完成までゆっくりになるんでしょうが。Carpenter WheelとWagon Wheelは初挑戦。パターンを描くところから始めないと。Wagon wheelはバリエーションも豊富なので、息子と相談しないとね。

そうそう、空手。
無事に昇級を果たしました。茶帯3級と紫帯4級。おめでとう。
今日は黒帯の昇段試験もあり、最初からずっとみていました。受験者は二人いて、一人はすらりと背の高い高校生の男の子。もう一人は小柄で体格のいい年配の女性(息子さんは成人されています)でした。男の子のスピードと回転のセンスもすごかったけど、女性のパワーに会場が沸きました。キックの音が全然違う。どすんと重たい音でした。さすが三段。
子供達も黒帯を目指している(はず)なのですが、スタミナが課題だなあとつくづく思いました。試験2時間。ずっと動いていて、一番最後の試験がスパーリング。今のうちの子らには絶対無理だ。さて、どうするんでしょうねえ。

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